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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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ドラえもん のび太の魔界大冒険
わくドキ・アドベンチャーな第5作!どうでもいい話であるが、僕が子供の頃、初めて劇場で観た記念すべき『ドラえもん』映画である。

そんな私的な思い入れも手伝って、本作は未だに僕の脳内ランキングNO.1『ドラえもん』映画として堂々君臨している。



魔法を使って大活躍する夢を見たのび太は魔法に憧れ、例の如くドラえもんに泣きついた。のび太の願いをかなえるべく、ドラえもんは“もしもボックス”を使い、魔法の世界を実現させる。しかし、そう事はうまく運ばす、のび太は魔法の世界でも現実同様に落ちこぼれてしまうのであった。

そんなある日、ひょんな事から知り合った満月博士とその娘、美夜子に、地球征服を企てる悪魔の存在を聞かされるのび太&ドラえもん。戦慄した二人は元の世界に戻ろうとするが、なんと“もしもボックス”はママの手で捨てられていた。大喧嘩になる二人。そんな二人の前に悪魔により猫に姿を変えられた美夜子が助けを求めて来た。さらわれた満月博士を助ける為、地球を悪魔の手から守る為、いざ悪魔の本拠地、魔界星へ向けて、のび太とドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫が立ち上がるのであった!



本作はその題名が示す通り、まさに“大冒険”な内容である。アクションあり、緊張感漲るサスペンスあり、ハラハラドキドキの連続にフッと気を抜く笑いあり、まさに一大エンターテインメント!



かつて藤子・F・不二雄先生が、「空想の世界を描く際には一足飛びにその世界に行くのではなく、じわりじわりと近付いていかなくてはならない」と語っておられた通り、本作でもドラえもん一行が魔界星に向かい、極寒の南極圏、人魚と肉食ツノクジラが棲む海、帰らずの原、魔獣が潜む森、等々、大魔王の居城に辿り着くまでの冒険が丹念に描かれている。

他の作品であれば、おそらくスッ飛ばすであろう道中においての食事や睡眠をとる描写を、きっちり挿入するのも本シリーズの特徴だ。

そんなリアルで苦難の道程があるからこそ、仲間同士が力を合わせて巨大な敵に立ち向かう図式に説得力が生まれる訳である。



また、本作のラスボスである大魔王デマオンがやたら恐ろしく、当時、子供ながらに「ドラえもん達がかなう訳ない!」と本気で心配し、恐怖に震えた事を鮮烈に覚えている。

それを知恵と勇気で攻略していく様は圧巻の一言!



ちなみに本作の劇場公開時の主題歌は小泉今日子の唄う『風のマジカル』であったのが、ビデオ及びDVD版では契約期限の関係で『ドラえもん のび太の大魔境』(82)の主題歌『だからみんなで』に差し替えられている。

ファンの間では有名な話だとか。

う〜ン、思い出そうとしてもキョンキョンの歌声が思い出せない…。



何はともあれ、伏線を張り巡らし、クライマックスに向けて盛り上がる完璧な構成、スケール感のある世界観など、本作は『ドラえもん』映画の重要エッセンスが全て詰まった屈指の傑作と云えよう。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10020608/movie/PMVWKPD17413/index.html
子供って本当にかわいいですよねー。。
何せ自分の遺伝子を受け継ぐ人間ですからね、愛しいですよほんと!
顔なんかも自分に似てきたらかわいすぎて目にいれても何とやらww

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