忍者ブログ
男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
[121]  [120]  [119]  [118]  [117]  [116]  [115]  [114]  [113]  [112]  [111
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鉄男 THE BULLET MAN
‘ダンス’なのか‘舞踏’なのか? 2度あることは3度あるらしいのだが、当然のことながら1度目もあったわけで、そのことは『BOX 袴田事件 命とは』のレビューで既に述べた。渋谷を歩いていたらたまたま『鉄男』を上映している映画館の前を通ったので、以前から観るつもりでいた映画だと思って映画館に入ったのである。確かに主人公は外国人であったのだが、前回と俳優が代わっていると思いながら観ている内に、私は自分が観ているものが『アイアンマン2』でないことに気がついた。上映終了後、改めて確認すると‘鉄男’というのは‘アイアンマン’の邦題ではないことが分かった。実際に‘鉄男’というタイトルの副題は‘THE BULLET MAN’と書かれていたのだが、THE BULLET MAN’であるのならば‘鉄男’ではなくて‘弾男(たまお)’のはずなのであるが、タイトルをどのようにつけようとも、それは監督の勝手であるし、『アイアンマン2』の公開は今週末である以上文句をつけることもできずに映画館を後にした次第である。

 『鉄男』がいわゆる‘ヒーローもの’なのかどうか今は問わずにおいておくが、‘ヒーローもの’といわれる作品が物語を表現する‘ダンス’であるならば『鉄男』はあくまでも身体に拘る‘舞踏’であったはずである。だから今回の三作目もCGを使わずに変身シーンが撮影されたはずなのだが、有り体な俗情との結託による物語を加えたことで中途半端な‘超人ハルク’のようになってしまい、本来備えていたユーモアを完全に失ってしまっている。そもそも主人公のアンソニーが怒る過程が間違っている。物語の鉄則に則るならばまずはアンソニー自身が襲われても怒らずに気を鎮めることはできても息子のトムが殺された時には怒りが爆発するとなるはずなのであるが、順序が逆になってしまっているので、息子よりも自分の方が大切なのかと白けてしまうのである。ラストシーンも余りにも呆気ないのであるが、『鉄男4』の布石として期待したい。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10007375/movie/MOVCSTD15018/index.html
何か最近民主党に不信感を覚えるんですが、、、。
まぁ政治家なんてはなから誰も信じてないんですがね。。
何にせよマニフェストをきちんとやり通せるかどうかが、問題ですよね。
国民との約束ですから、それを守れないとなると、この次はまた政権交代
なんて事になりかねないんではないですかね、、、。。
PICKUP
ボーイズラブゲーム

あきらめないで!借金返済

探偵事務所

決まらない結婚式の髪型

セレブ婚を目指して結婚活動

彼氏の負債情報

バツイチの婚活

東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅

基礎知識を身につけて行う先物取引

税理士紹介 東京都港区

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
Powered by Ninja Blog Photo by COQU118 Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]