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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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きな子 〜見習い警察犬の物語〜
よい作品だったというのが素直な感想見習い警察犬(警察犬の卵)と、その子を一人前の警察犬として育てようとする新人訓練士・望月杏子(夏帆)の奮闘ぶり。彼女と、彼女と取り巻く登場人物を通じて、生き物を飼って育てるということの困難さ、辛さ、そして楽しさが、画面を通じて、たっぷりと伝わってくる作品でした。



6回連続採用試験に不合格となっている見習い警察犬の実話ということですが、「夢をあきらめない」とか「挑戦することの大事さ」といった訓示的なメッセージの作品であるよりは、犬を愛して、警察犬として育て、活躍させている人々の姿や「想い」を、ちゃんと描いた作品−そう言った方が的を得ているような気がします。



評論子は、かつて犬と鳩とを飼っていましたが、当時のことを思い出しながら、すっかり画面に見入ってしまいました。自分の子供たちにも、本当は、そういう困難さ、辛さ、そして楽しさを体験させてやりたかったのですが、団地住まいの評論子には、結局そういう機会を与えることができなかったことが残念でしたが、そのことも、改めて実感してしまいました。



そういえば、平田満さんも出演していたのですね。警察犬の登用試験(訓練会)のたびに、きな子を温かく見守る香川県警の幹部・桜庭の役でした。

作品の中心的な舞台となった番場警察犬訓練所の所長・番場晴二朗(寺脇康文)も、よい「おやじ」の役でした。

お二人とも、いい味を出していたのが印象に残りました。



余談ですが…。

見習い警察犬「きな子」は、実はプレッシャーに弱いタイプなのでしょうか。

実践となった新奈(大野百花)の捜索では、警察犬として必要な臭気選別をしたり、障害物を飛び越えたりすることができたわけですから。

肝心の訓練会の当日、いかにも緊張感のない表情のきな子が、とても印象的でした。



総じては、よい作品だった−というのが、素直な感想です。



この作品に観覧の機会を与えて下さったK.T.さんに深く感謝します。



[平成22年7月17日 試写会観覧]

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10017367/movie/MOVCSTD15839/index.html
誰かが結婚するってニュースは聞いていて、幸せをわけてもらえる
気分になりませんか?大変だと思うけど、頑張れ!って、心の中で
応援しています。まぁ、、、例外もありますけどねwww

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