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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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グリーン・ゾーン
グリーンゾーン「ボーン・スプレマシー」などで名を馳せたポール・グリーングラス監督、マット・デイモン主演の本作「グリーン・ゾーン」。



先のイラクにアメリカを初め世界主要国軍隊がなだれこんだその要因ともなる「大量破壊兵器の隠蔽」。



それを見つけ出すのがミラー准将(マットデイモン)率いる部隊の任務だ。



しかし、それはどこを探しても見当たらない。

ガセネタか、とミラーは疑い始める。



思えば7年前、時のアメリカ大統領ブッシュが盛んにマスコミで叫んでいたサダム・フセインらによるこの隠蔽。



そういえば日本の小泉純一郎元首相もブッシュに合わせるように、同じことを演説していた。



 イラクの原油利権ほしさに、民主主義とテロリズムという対立のストーリーを描き、ありもしない大量破壊兵器の捜査という大義名分のために国連をも巻き込み、日本は自衛隊の燃料補給艦を中東沖に派遣。



つい昨日のことのようだ。



しかし、それらがはたして真実なのか、いったい真実は何なのか、一般市民は知る由もない。



戦争というのは、たとえそれが宗教戦争であっても、お金を巡るのが原因であることは歴史が証明している。



国家、あるいは国家すらも動かす巨大企業の利益エゴの前には人の命なんてまったく無意味だ。



この作品のむずかしさ、それは、政治が真実を追究するはずなどない、という大前提を、見る側の我々の誰もが当然として知ってしまっていることにある。



 一兵士がその理想を追い求めたところで、政権中枢にある権力層には、なんともないということだ。



 銃弾が飛び交うイスラムの地の悲惨さを、スクリーンの映像として傍観する我々は、それを見るにつけても、その凄惨な戦闘場面を肯定も否定もできず、ただただ後味の悪さと諦念ともに劇場を後にするしかないのである。

 

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10020217/movie/MOVCSTD15982/index.html
当たり前の事ができなかった時ってへこみますね、、。
遅刻したり、いつもやってる仕事なのにミスったり、、。
ただ、当たり前の事をミスなくやっていくって本当はとても難しい事
なんだろうなって思います。なかなかできませんよー。



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