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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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セックス・アンド・ザ・シティ2
少々ネタたぎれ気味。前作に比べて、これという波乱もなく、一口にいってゴージャスなアラブ首長国連邦ツアーガイドドラマといっていいでしょう。とにかく旅先でのガールズトークの長さにうんざり。強いていえばキャリーが旅先で偶然元彼と再会して盛り上がり、思わずキスを交わして罪悪感に悩むというくらいなんです。結婚式がドタキャンになったり、浮気が元で、別れたりと、次々4人を巡る男たちのとのトラブルで、画面に釘付けにした前作と比べて、ネタ切れと言っていいでしょう。これでは、前作の後日談、エピローグといっていい内容です。

 これで続編なら、今の4人を隠居させて、新メンバーで新たなSATCを作ってはどうかと思います。



 予告編では、世界同時不況の煽りを受けてミスター・ビッグも経済的にピンチとなり、それがキャリーとの関係に暗雲をもたらすと説明されていました。実際は、なんてことない、ちょっと居場所を安いところへ引っ越しただけ。それでもなかなか豪華なマンションです。ビッグの経営も安泰でした。



 弁護士のミランダもキャリアと家庭の両立をたやすくやり遂げて、前作ほどに深刻にはなりませんでした。シャーロットも、一見優しい夫と可愛い子どもに囲まれた幸せな結婚生活に見えて、ボイン過ぎるベビーシッターを雇ったために、夫が誘惑されそうになるというピンチを迎えます。しかしこれも、ベビーシッターに理想の男性が登場して、あっさり解決。前作だったら絶対に一波乱ある展開でした。

 唯一気を吐いているのは、サマンサ。自ら選んだ独身生活を徹底エンジョイしようと、カバンにコンドームを潜ませて、盛りのついた雌猫のように目をつけた男に飛びつくところがなかなかユーモラスでした。

 なかでもアラブに入ってからは、サマンサの奔放さは、地元のイスラム教徒に目の仇にされます。腕っ節のいいイスラムの男衆に抗議されて囲まれても、コンドームを振りかざし、セックスアピール。そのセクシーさを露骨に振りまくことで、猛然と反発するサマンサは、筋金入りのフリーセックス闘志でありました(^^ゞ

 さすがに浜辺でエッチしたことで当局に捕まってしまうですが、それもすぐに釈放になってしまいます。もう少し全員が戻れなくなる決定的なピンチが欲しかったですね。



 それと意外だったのが、イスラムの男衆に追われる4人を匿うことになる、黒服面に包まれたイスラムの女たち。こっそり手招きされた彼女たちの集会所で何が始まるのかと思いきや、黒服を脱ぎ捨てた内側から、次々にカラフルなブランドファションが露見。

 なんと彼女たちの集まりは、敬虔なイスラム教徒にして、ブランドファションを楽しみ、情報交換する場でした。当然NYにも強い憧れを持っていたのです。



 オシャレには、国境も宗教も関係ないのと訴えかけているようなストーリー展開でしたね。今回もファションに疎いむ小地蔵が見ても、豪華絢爛なファッションが次々登場。それをスマートに着こなす4人のフォルムは、男が見てもカッコイイと思います。



 超豪華なスィートルーム旅といい、旅とファッションを楽しむための作品と言っていいでしょう。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10012773/movie/MOVCSTD16017/index.html
「商人は木の葉も錦に飾る」という言葉があります。
つまらない品物でも、立派な物のように思わせて、客に高く売りつけるの
が商人の手腕であるということ。らしいです。
でも何の付加価値もないのに見せかけて売るなんてプチ詐欺では、、w
いやでもそれでお客さんが満足すればそれは善行なんでしょうか?
頭の固い私にはなかなか正解がみつかりませんが、これからも考えていきます。


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告白
一切救いは無い先日『FLiPLiPS』 (FM802)で加藤真樹子さんがこの映画を紹介していらっしゃって、興味を持ちました。

丁度2週間前に見た『運命のボタン』もかなり救いの無いストーリーのように思いましたが、この『告白』はそれ以上でした。復讐の無間地獄。この映画を公式サイトでは「エンターテインメント」と表現していますが…。「娯楽」にしては、かなり重い。



某中学校に勤める教師・森口悠子(松たか子)の3歳の一人娘・愛美(芦田愛菜)が、同校のプールで水死する。警察は事故死として処理するが、その後森口は、自分が担当する1年B組の生徒2人が愛美を殺したことを知る。森口は終業式後のホームルームでB組の生徒たちに、その事件、犯人、そして彼らに対する復讐について告白する。

この映画に於いては、あらゆることが登場人物たちの「告白」(または独白)という形式で表現されます。森口のパートナー・桜宮正義(山口馬木也)も教師で、愛美が生まれた後、彼はHIVに感染していることが分かる。愛美の将来を考えて、2人は結婚しない道を選ぶ。愛美の葬式で、桜宮は号泣した。彼は、ついに生きている愛美を抱くことはできなかった。森口はホームルームで、彼の血液を、犯人2人の牛乳に混ぜたと告白する。



主犯・渡辺修也(西井幸人)の母親は電子工学系の大学教授。修也が生まれた後、彼女は研究の道を選んで夫と離婚。修也は母親に捨てられたと思っている一方で、自分は優秀な母親の血を受け継いでおり、誰より母に認められたいという思いも強い。彼は色々な作品を自分で開発し、全国大会で賞を獲ったりする。しかし、新聞でその記事よりも大きく扱われたのは、同じ13歳が犯した一家殺害事件だった。修也はある失望感に囚われる。

彼は同じ組の下村直樹(藤原薫)を誘い、自分が開発した「びっくり財布」(開くと電流が流れる)を試す相手を探す。直樹は担任・森口の娘がいいんじゃないかと話す。修也は以前ゲームセンターに出入りした罰で、森口に2週間プールサイドの掃除等を命じられたことがあった。彼女に対する仕返しのつもりで、愛美をターゲットにすることに決める。この時点で修也には殺意があったと思われる。

愛美は「びっくり財布」の入ったポーチを持たされて、気絶する。直樹は彼女が死んだんじゃないかとびびる。修也は「俺が殺したことをみんなに言い触らしていいよ」と告げて、先にその場を去る。直樹は、友達と思っていた修也から「お前は出来損ないだ」と言われたことに激昂。「あいつよりすごいことをやってやる」という気持ちから、愛美が目を覚ましてまだ生きていることが分かったにも関わらず、彼女をプールに放り投げ、溺死させる。



森口はあの後教職を辞し、若手熱血教師・寺田良輝(岡田将生)がB組を担当。修也は変わらず学校に出て来ている。直樹はHIVに感染したと思い込み、精神がおかしくなる。寺田は家に引きこもっている直樹を何度も訪ね、母親(木村佳乃)に玄関で止められても、学校に出て来るように大声で告げる。実は、これも森口の「復讐」の一部だった。寺田は桜宮に心酔しており、森口に色々相談していた。彼女は、桜宮なら諦めず直樹を訪ねるだろうと話す。しつこく寺田に訪問させ、直樹を精神的に追い詰める。

母親は直樹を溺愛し、どんな時も彼の味方だった。しかし、ある日息子から事件の真実を告白され、動転する。思い余って心中しようとするが、直樹に刺殺される。

修也は「人殺し」として、クラスのみんなからいじめを受けていた。しかし1人、北原美月(橋本愛)は修也と親しくなる。彼がクラスメイトに血を見せてびびらせると、いじめも無くなった。一見、2人で幸せなように見えたが、修也の中では虚無感が満ちて行った。ある日、美月に「マザコン」、「母親に会いに行く勇気も無い」と言われ、修也は彼女を撲殺する。

修也はサイトを持っていて、自分が開発した作品を紹介していた。ある日、コメント欄に母親の名前を発見。彼は母が見てくれたと思い込み、舞い上がって、早速大学に作品を持って行く。しかし、彼女は再婚した夫との新婚旅行中で不在だった。修也は酷く落胆する。実は、サイトに書き込んだのは森口だった。修也の「弱点」は母親であることを知り、最も手酷い復讐を成し遂げようとする。

修也は全てに失望し、体育館に爆弾を仕掛け、入賞した作文を生徒たちの前で発表する際に爆発させて、学校諸共吹っ飛ばそうと計画。作文を読み終わった後、彼は起爆装置である携帯のボタンを押すが、何も起こらない。彼の携帯に、森口から着信がある。実は爆弾は彼女が持ち去っており、彼の母親のもとにそれを届けに行ったのだ。彼が携帯のボタンを押した時、それは母親の教授室で、爆発した。

愛していた母親を、自らの手で殺させる。彼女の復讐は完結した。そこで、この映画は終わる。



しかし、この復讐劇は終わるだろうか?どちらも死ぬまで、終わらないような気がする。修也はいずれ少年院から出た後、森口を探し出して、復讐しようとするだろうと思う。

この映画に漂うのは、虚無感。私は太宰治が好きなので、虚無と言えば彼を思い浮かべる。修也が母親に置いて行かれた時、何かが終わる、パチンという音がしたと話す。太宰の『トカトントン』の音を連想した。何もかも崩れ去るような音。

また、その虚無感に、Radioheadの主題歌 'Last Flowers' が非常に合っています。印象的。

この映画に救いはありません。『運命のボタン』の場合は、誰かがボタンを押さない方を選択すれば、いつか連鎖は終わる、かも知れないという希望はあった。しかし、このストーリーには、何の希望の光も見いだせない。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10008075/movie/MOVCSTD16122/index.html
何か最近横文字が多くて、あれ、これ何の意味だっけ?
みたいな事が多くなってきましたよ。歳のせいなのか、、、。。
歳だけには勝てない、これはみんな平等に歳をとるって事ですよね。

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銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it,White(白くぬれ!)
まさに「ビミョー」原作もアニメもかなり濃い部類のファンです。

まずオリジナルストーリー部分についてだけ流していれば

・スイス&リヒテンシュタインのたいして意味の無い複数登場シーン

・ピクト星人の目的・敵対意思・弱点など設定の不備と矛盾が未解決

・世界を救う事が出来た理由が最後まで不明

・ギャグ部分がすべり気味

に不満はあったものの(ファンなら)我慢できました。

しかしオリジナル→再放送のブツ切りが酷すぎてテンポや盛り上がりを台無しにしていました。

なぜこのような構成にしたのか、時間稼ぎなら最初から60分かOVAにするべきではなかったでしょうか?



ヘタリアを知らない友人もせっかくだから誘おうと思いましたが

友情とヘタリアの良いイメージを壊したくないので止める事にしました。

ファンの中でもかなり包容力のある方以外にはオススメ「できません」ワールドシリーズの配信を楽しみにしましょう

ファンでなければ「見ないほうがいいです」原作を読むに留めましょう



60分のオリジナルストーリー連続再生バージョンが無ければ、今まで全て買っていた

DVDも買う事を躊躇してしまうと思います。



本当に好きな作品の初劇場版で

このような悲しいことになってしまうのは

とても残念です。

自分は平気でしたが、これでヘタリア自体を嫌いになったという方が何名もいると聞きました。

点数はキャストのがんばりと

音楽に対してだけ満点に近いので

入れた数値です。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10027816/movie/MOVCSTD16381/index.html
いや、ほんといつ強盗に入られるかわからないですよ、、。
怖いですね、。
戸締りは怠らない、徹底しましょう。

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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
いまどきの映画らしくない映画ストーリは皆さん書かれているので省略。

この映画、台詞が説明くさくなかったのがよかった。

やはり鑑賞する側としてはある程度想像させてくれないとつまらない。

伊野灘駅での肇が悩み、決断するシーンは唐突な感じを受けるかも知れないが、それがよっかった。一大決心をするときは、一気に決断するものなのだ。くよくよ悩んでいる人はまず転職など出来ない場合が多い。



ただ気に食わなかったシーンがないわけでもない。

少年が携帯動画を撮っていたシーンは不要である。他の方法がなかったのだろうか?



この作品は監督オリジナル脚本らしい。

普通はある程度売れた小説などを映画にするのだが、興行成績が5位とは驚きである。でも内容からして納得する日本映画でもある。

松竹、ROBOTOよくぞ勇気をもってRAILWAYSを映画にしてくれた!

日本映画に傑作がまた誕生した。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10027815/movie/MOVCSTD15984/index.html
「頭を擡げる」という言葉があります。
押さえていた疑いなどが浮かび上がってくる、また、隠れていたある考え
が浮かんでくる。思いつく。次第に勢力を得て、人に知られるように台頭
してくる、といった意味です。まぁ、そんな使いませんね〜。

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グリーン・ゾーン
即効打ち切るほど悪くないのにイラクに大量破壊兵器がなかった…こんなネタは日本人にうけないのだろうか、ということに失望しつつ、間もなくロードショー終了なので慌てて観に行く。アメリカVSイラクの戦争は近代史に残る事実だと思う。何らかの形で加担せざるを得なかった日本としては、こういう映画から学ぶことは多いはずなのだが。

ちょっと前のことなのに、もう「大量破壊兵器がなかったことは判ってたはずだろう」という映画を作るとは、度量が広いというかなんというか。その辺は感心させられる。日本人には声を上げることも、それを容認することも無理だろう。

映画としても悪くない、上述のメッセージとともにアクションと戦争、リアルで緊迫感がある。まあ確かにアクションを求めた人には重すぎ、社会派映画を求めた人には軽すぎるかもしれない。フレディのオチなども判りやすい。しかし「ハートロッカー」よりよほど良心的な映画だと感じ、好感を抱いた。「世界に嫌われるアメリカ」という危機感を描いたことには、非常に新鮮さを感じた。

いやしかし、映像はぶれ過ぎ、動体視力を鍛えないとキビシイ(苦笑)観るのに疲れてしまった。

マット・デイモンが重い存在感でこういう役を演じると、良きアメリカの精神、みたいな感じで異様に安定感がある。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10008952/movie/MOVCSTD15982/index.html
「生き恥を晒す」といいますね。
生き長らえて、恥をかいたままで生きる。
その恥を拭いさるくらいの行動をとろうとは考えないのw?
早く生き恥状態ではなくて胸張り状態に持っていこうよ!

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