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アデル/ファラオと復活の秘薬
歴史冒険譚!フランスのエスプリのてんこ盛りです^^それにしても、リュック・ベッソンという監督の才能というのはすごいものだ。フランス語でいうと、magnifique!



古代エジプト、と聞けば、歴史冒険譚(たん)の神秘さが脳裏をかすめ、映画を見る前から、はらはらどきどき、を想像してしまう。



そんな古代エジプトの神秘と、現代(といっても、1910年の、100年も昔が「現代」として設定されているのだが)をクロスオーバーして描いたのが本作だ。



まず、主人公のアデルの美しさと妖艶さ。



役柄はなかなかおてんば娘なのだが、その美しさはすばらしい。



それに対し、脇役の、たとえば、マッドサイエンティストを演じたマチュー・スマルリック、エスペランデュー教授を演じたジャッキー・ネルセシアンらの、なんと醜怪なこと!



そういう彼らが脇役としてきちんと評価され、こういう映画に出てくること。それが、ベッソンの手腕だし、フランス映画の奥深さなのだ。



 日本映画もいいが、大体が、美男・美女。



 こんな奇怪な容貌を持つような役者は日本にはいないだろう。



それはつまり、求めないからだ。スポンサーの懐の深さ。浅さ。



ベッソン得意のフレンチ・ユーモアが、てんこ盛り。



蘇ったミイラがどうして全員現代フランス語を話せるわけ〜?



なんて野暮なことは、この映画に関する限り、無意味。それをしちゃいけない。



かくして、エスプリのたっぷりときいたこの「アデル」は、ラストで沈没するはずの例のタイタニック号にアデルが乗り込み、デュールヴーがそれを見て漂わすほくそえみのシーンで終わった。



ということは、次作がほのめかせられている。



と解釈してもいいのか。な?



この映画、「パイレーツ・オブ・カリビアン」と同系列で楽しめるヒストリカル・アドベンチャーとしての娯楽作品。



必見です。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10020217/movie/MOVCSTD16352/index.html
にしても最近は変な事件が多いですよね。。
この前も通り魔が奇声を発しながら通行人を、、、、こんな事件を起こす奴は完璧精神を
病んでると思われますが、こいつも相当ですね、、、、。。
悲劇が起こる前に何とかしてほしいですね。普段役に立たない警察も
こんな時の為に存在してるんですから。
警察なんて普段は善良な市民を道路交通法を振りかざして金を巻き上げるヤクザみたい
なもんですからね。


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