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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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ザ・ウォーカー
‘ザ’という暗示 本にまつわる映画としてフランソワ・トリュフォー監督の『華氏451』(1966年)やジャン=ジャック・アノー監督の『薔薇の名前』(1986年)などがある。両作品ともに決して出来は悪くはないのであるが、傑作とはいえない。つまりそれほど映画で本を扱うことは難しいのではあるが、いくらなんでも『ザ・ウォーカー』の物語展開は酷すぎる。

 大規模な戦争で文明が崩壊した後の世界でイーライが西に向かって本を運んでいるのである。既に歩き続けて30年経っているらしい。いくら徒歩でも30年歩き続ければ地球を一周してしまいそうなのであるが、それはともかく問題なのはその本が聖書ということである。世界一のベストセラーである聖書ならばあらゆる本がなくなっても一番最後まで残るはずなのだが、何故かイーライしか所有しておらず、彼が持っている聖書を巡って争いが起こるというストーリーは受け入れにくい。表紙に‘BIBLE’とはっきり書かれているのであるが、表紙は変えて持ち歩かないと危険である。

 イーライがソラーラと老夫婦(彼らは何故か Anita Ward の「Ring My Bell」を聴いている)の家にいた時にカーネギーたちが襲ってくるのであるが、イーライが本としてカーネギーの方へ2階から投げたものが爆弾だと分かった時に何故イーライの方へ投げ返さなかったのか不自然であり、盲目のイーライが短時間でテレビ受像機の中に本を隠すことができたこともありえない。

 物語が‘壊れている’ことを一概に非難するつもりはないのであるが、物語を敢えて壊すのならば敢えて壊す理由がなければならないと思う。しかし『ザ・ウォーカー』のはその必然性が感じられないために失敗と見做さざるをえない。

 先日、モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスが主演していた『ザ・エッグ』というポンコツ映画を観たばかりなのだが、今回もデンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが主演ということで名前につられて期待して懲りもせずにひょこひょこ観に行った私がバカだったというのならばその通りなのであろう。これからはタイトルに‘ザ’がつく作品には細心の注意を払いたいと思う。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10007375/movie/MOVCSTD15880/index.html
人間やはり睡眠は大切ですね〜。
睡眠時間が多くとれた日はやはり調子いいですわ。
逆にあんま寝れてないときは死んでるw
こんな顔で仕事しないでって感じです、、、、。
でも睡眠時間に関係なくやらなければいけないことはやらないと!
仕事は結果が全てですからね、プロセスは関係ないんですよ。自己満以外ではw

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