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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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ハッピーエンド
変化球のようでいて、清々しいほどのストレートさ 映画マニアの桃子は、毎日同じような生活を送っていた。図書館で働き、帰りには名画座かシネコンで映画を見て、馴染みのレンタルビデオショップでDVDを借りる。そんなことの繰り返し。

 しかしある朝起きた出来事をきっかけに、彼女の日常に、彼女が嫌いなはずのラブコメ映画のような出来事が起こり始める。



 物語は、清々しいくらいストレート。それでも飽きないのは、ひとつはいかにもラブコメ映画らしいことが起こるという、パロディとしての面白さがあるから。現実なら起こりえないような、そして映画ではよく見る出来事が、予想どおりに起こっていくのは、笑いを誘う。そしてもうひとつは、劇中の多くの人物が、映画好き・映画マニアという設定であること。桃子はもちろん、レンタルビデオショップの店長黒田、名画座で働く女性などによる、映画についての会話が次々登場して、映画への愛情を感じさせる。

 ただ一方で、決してマニア向けではない間口の広さもある。ストーリーに難解さはないし、画面の色使いや音楽の使い方もうまい。オープニングでのスタッフ・キャスト名の表示のさせ方、エンドロールの見せ方なども新鮮だった。



 日本での公開前に、ハリウッドでのリメイク版製作が決まったそうだが、それもうなづける。特に音楽の使い方や映像のポップな感じなどは、アメリカの映画にも共通するフォーマットに沿っている印象があるので、リメイクも困難ではないだろう。映画全体がハリウッドのラブコメへのオマージュにもなっている点も、受け入れられそう。



 最後に、主役の桃子の魅力について。赤い髪に赤い縁のメガネという、アニメーションのキャラクターのような外見も違和感なく劇中にはまっている。それから、多くの場面で不機嫌そうでネガティブな表情や台詞が多いのだけれど、不思議にチャーミング。またそれだけに、時折見せる照れた表情や笑顔には、ギャップがあって余計に魅力的。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10025204/movie/MOVCSTD16483/index.html
かわいい子には旅をさせろ、とか、虎穴にいらずんば虎子を得ず、とか
ありますが、かわいい子に旅をさせるのは本当心配ですよ〜、、。。
すごく愛しているから失敗してほしくないんですよね。。
でも本人にはそれは伝わらない、、、。悲しいすれ違いです。。。

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