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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
スウェーデンの理想と現実スウェーデン人のジャーナリストが女性パートナーの協力を得て書いた

世界的ベストセラー推理小説「Millennium」三部作の

第一部「MAN SOM HATAR KVINNOR」の映画化。

日本でも早川書房から発売され、週刊文春ミステリーベスト10第1位、

このミステリーがすごい!2010年(宝島社)第2位等に選ばれています。



主人公は、原作者二人を投影したような社会派ジャーナリストと

彼の助手として働く映像記憶能力を持ち、仲間から“ワスプ(スズメバチ)”の愛称で

呼ばれている天才ハッカーの女調査員。

鼻にピアス、背中にドラゴンのタトゥーを入れてパンク・ファッションに身を包んだ

彼女の存在感が、この作品を魅力的なものにしています。



本作は、大企業グループの元会長から40年前に失踪した孫の調査を

依頼されたジャーナリストが、女調査員の協力を得て、

事件に関する膨大な資料から真相に迫って行く話ですが、

パソコンが大活躍する点で、現代的な推理小説と言えます。

しかし、最終的には、データーベース化されていない書庫の中から、

手作業で事件の真相に辿り着く落ちになっていますので、

コンピューター万能社会に対する、ジャーナリストならではの皮肉が

込められていて好感が持てました。



本作の原題は、「MAN SOM HATAR KVINNOR(女を憎む男)」で、

主人公の女調査員が、後見人の弁護士にレイプされるシーンに象徴されるように、

全編を通して、女性に対する暴力を、ジャーナリストらしい視点で描いていますが、

スウェーデンと言えば、男女平等社会の理想とされている国で、

私が学生だった頃、芸術かポルノかと物議を醸した「私は好奇心の強い女」が

公開されて、性に対しても格差のない「フリーセックス」の国と言うイメージを、

主人公レナのSEXに対する奔放さから植えつけられていたので、

映画の過激な内容は意外でした。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10005270/movie/MOVCSTD15353/index.html
「怒れる拳笑面に当たらず」という慣用句があります。
怒って拳を振り上げてきた人も、笑顔で対応する人には気勢
を殺がれてしまうものである。怒りや強気に対しては、むしろ
優しい態度で接する方が効果的であったりするということ。
一理ありますが、相手が本気なのにへらへらしてたらやられます、、、、ww

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