海外特派員

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やはり、ヒチコック映画です　製作が1940年ですが、この前年にドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発し、翌1941年には日本の真珠湾攻撃により、アメリカも参戦するといった緊迫した情勢であったわけで、なぜこんな映画が製作できたのかが、まず驚きでした。

　映画のラストシーンがアメリカ国歌で締めくくられるあたりをみると、いわゆるプロパガンダ映画なのでしょうか。それでも、スリルとサスペンスはヒチコックならではの面白さでした。

　出演している俳優は戦前の人たちなので、当然ながら、見知った顔の人はおりませんが、当時のスター俳優だったのでしょうか。何といっても、ヒロインのラレイン・デイが素敵でした。1917年生ですから23歳ですか。でも、この後目立った活躍はなかったようです。

　

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10005765/movie/PMVWKPD1659/index.html
「後腐れ」という言葉があります。
ものごとが綺麗に片付かないで、ごたごたや悪影響が残ること。
事後の関わり合い。
後で腐ってるんですもんね、、、ｗｗ嫌ですね〜〜ｗ

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