忍者ブログ
男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
[78]  [77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [68
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

GOEMON
歴史ものの体裁を残すから余計におかしい。亭主のセレクトによる、レンタルDVD鑑賞でした。

亭主の後輩が絶賛していたためですが、ワタシは全く興味なし、見る気なしでした(って最初から言ってたのに、無理矢理見せるんだから…)。監督がどんな人物かという時点で、関心なかったです。

結果は予想通りでした。



人物がカッコイイ! 衣装が豪華! デザインセンスが斬新! 設定が面白い!

とその後輩くんは興奮気味に述べていましたが…ワタシにとっては全滅でした。

映画作品というよりは、ゲームというのか、プロモビデオというのか。



しかし前作「キャシャーン」といい、紀里谷監督はどうして既存の物語を下敷きにしたがるのかしら。

こういうことをやりたかったら、千五百なん年だとか、豊臣秀吉だとか石川五右衛門だとか言わないほうがいいのに。ベースの在り処をクレジットで一行示すだけにとどめ(それすらもいらんかな)、完全にSFオリジナルとして制作すればよかったのに。だって、どーせ人物像描く気なんてないんでしょ。こんな程度の話だったら、歴史上の人物の名を使ってほしくはなかった。



貧民街のシーンには笑ってしまった。あまりの紋切り型かつ、あんな肥えた子役使って…紀里谷監督には、物語を紡ぎ観客に感情移入させるという気もないようだ。

常識とされてきた設定を破壊しようとするのはいい。けれど壊すだけ、引っ掻き回すだけ。美術にしてもまったく無秩序。その無秩序に意味も深みもないので監督の自己満足を見せられているだけに感じてしまう。

「すっごくイカしてて面白いんだぜ!・・・・俺は、な。」というような。



キャストが良かっただけに、内容の無さ(内容のなさを表現しようとする内容の映画があることは承知です)が残念。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10002100/movie/MOVCSTD14013/index.html
虎穴にいらずんば虎児を得ず。
びびりの私にはとてもいい教訓です、、、、、www
何事もやってみなくてはわからないですよ、ほんと。
まず、やる!できるかどうかは考えることではないんです。

PICKUP
不倫相手の特定をする方法は 浮気・不倫調査

ガトー・ショコラ

進学で引越し

東京メトロ丸ノ内線四ツ谷駅

いも焼酎 なかむら

税理士選びのポイント【高知】

鈴木茜 アイドル情報

裁判所へ申し立てる債務整理の手続き

カッパドキア

松金ようこ アイドル情報

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
Powered by Ninja Blog Photo by COQU118 Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]