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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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耳をすませば
遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのこと。良いねぇ。青春だねぇ。うんうん。



爺臭かったですね。



一応まだ学生なんですがね



なんというか



恥ずかしくなっちゃう映画ですね。



ただ男女差はあるんだろうけど



恥ずかしいのは最初だけで徐々に慣れてきます。



そこで



「臭すぎwwこんな中学生いねーよ」って思っちゃったらおしまいですね。



0点か100点かって感じの作品かもしれませんが



俺はこの作品好きですね。



"青春"



ってタイトルがこれ以上に相応しい映画はそうないですね。



メッセージ性の強い"宮崎駿作品"らしくは無いんですが



あの淡い風景、安心したストーリー、キャラの設定



ちゃんとした"ジブリ作品"にはなっていましたね



思春期の難しい気持ちをあそこまで表現できるのは流石でしたね。



誰もが経験していることだからこそ共感できると思うし



最後の「いつの日か必ず結婚しよう」ってオチ



嫌いじゃないですね(笑)



ネコを追いかけて行くシーンの後に



「丘の上にこんなお店があるなんて知らなかった」



って言葉がありますが



人間は常日頃から先へ先へとすぐに遠くのことばかりを気にして、近くを軽視しがち。



中学生入ったら高校はどうする。



高校入ったら進路はどうする。



大学入ったら就職どうする。



でも思い出してみてください。



高校を決めるにしても、進路にしても、就職にしても



家族、友人、最終的に頼る、大事なものはすぐ近くにあるものですよね。



雫の物語の中でバロンは



「遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのこと」



深いですね。



こういう部分を考えたらある意味"宮崎駿作品"と言っても過言ではないかもしれませんね。



この作品も何回も見てますが



中学生の俺「いいなぁ〜こういう恋愛してみたいなぁ〜」



高校生の俺「俺の中学は何だったんだ・・・高校こそ!」



大学生の俺「おいおい学生あとちょっとで終わっちゃうんだがw」



こんな感じ。



雫や聖司の中学生から離れれば離れるほど鬱になる。



今思えば



「学生時代にしてみたかった恋愛」



ってタイトルなのかもしれません。



そんな作品です。



ファンの方



京王電鉄京王線の聖蹟桜ヶ丘駅にぜひ行ってみてください。



杉の宮駅のモデルになっているので周りにもそれらしい風景が広がっています。



暇なときにでもどうぞ。



http://sports1106.blog53.fc2.com/blog-entry-552.html

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10028207/movie/PMVWKPD27996/index.html
「桃栗三年柿八年」って有名ですよね。
枇杷(びわ)は九年でなりかかると続き、何事もそれ相応の年月が必要と
いう意味ですね。確かに何かを極める、習得する為にはそれなりの時間
が必要です。それとあとは情熱ですね!w


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