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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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ガールフレンド・エクスペリエンス
注意! セックスシーンはありません! スティーヴン・ソダーバーグって最初に出て来た「セックスと嘘とビデオテープ」ってのが独立系オモシロ映画の走りみたいで良かったのだけれど、近頃大御所になってからの「トラフィック」や「オーシャンズシリーズ」が大味で詰まんなくって、基本的には敬遠してたんですけどね。



 実はオレ数年前からデリバリーヘルス(ホテルや客の家に女を派遣する形態の性風俗)の風俗嬢を主役にした自主映画の企画があって、せっせとノンフィクションの本を読んだりネットでブログを調べたりしていたので、内容が大きく被る本作に興味を持ったのでした。



 見所はやっぱ高級コールガールをしてる主人公の"心理"ですよね。どんな子なのか? どんな生い立ちで、どんな意識で売春してるのか? みたいなことが興味になって行くと思うのだけれど。



 で本作はどうかと言うと、描写は普通に彼氏と同棲している暮らしや客との会話等、彼女の日常を淡々と、でも時系列をバラバラにして描いて行く。

 クールに表出するというスタイルは分かるのだけれど、他でもないコールガールのお話なのに、肝心のセックスシーンが全く無いというのはどうなんでしょう。観てたら途中で退屈になってきた。



 だってコレってさぁ「アダルトビデオのトップ女優が主演している」という振れ込みでしょ?。

 彼女の持つ雰囲気とか、佇まいには確かに女優さんとして魅力があるとは思うけど、でも彼女の得意技を披露する濡れ場も無いんじゃ何の為の彼女なの? と下世話な観客としちゃ期待ハズレですわね。この題材で男性の観客は総立ちにならなきゃ嘘でしょう!

 例えれば空手チャンピオンが出てるのにアクションシーンが無いみたいなもんですよ。詐欺と言われても仕方ないのではないかな。



 終わってみると作品の焦点は、いつも心に仮面を被って売春嬢としてプロに徹している彼女が、一瞬みせた感情が揺れた瞬間を捕らえて見せる、みたいな感じです。

 金を払って彼女を抱く客のことを「客」としてしか意識していなかった彼女が、あるエキゾチックで甘いマスクの妻子ある客に心を動かされて、秘密裏に彼の別荘で待ち合わせの約束をする。

 必死に止める彼氏を振り切ってまで彼女は先に行って待ってるのだけれど、土壇場になって家族への罪悪感に苛まれた彼にスッポカされてしまう。

 その時一瞬見せる彼女の表情に「オッ」とは思うんだけど、なんだか緩いんですよ。



 なんでだろう……と思ったら、考えてみれば好きになったその相手というのも確かにエキゾチックで甘い顔というのは分かるけど、何故彼女がそれ程惹かれたのかという心情的な裏付けがないので観客はちっとも共感出来ない。



 他にも彼女を取り巻くライバル女の存在とか、上手い儲け話? を持って来てエッチを要求してくる謎のオヤジとか出てくるんだけど、結局作品上何の為に出て来たんだか分からない。



 現代ならではの新しい切り口も無く、後味もなんだか1960年代に流行ったニューシネマの出来損ないみたいな感じだ。



 オレの自主映画の企画だって、風俗嬢を主人公にするのなら、濡れ場が表現出来なきゃ詐欺だろうと思って、考えてみたらそんなの頼める女優さん身の回りにいないじゃん! と気が付いて頓挫しそうなんですけど、コレ観て確かに「コレじゃ満足しないお客さん多いだろうなぁ」と確認したのでした。



 本作は「嫌味」とまでは言わないけれど、巨匠と呼ばれる? 高見に立った監督が自分はよく分かってるのに悦に入って「どうだ、見てみろ、分かるかね?」と言ってる様な気取りを感じた。



 そもそも時系列をバラバラにするというのも流行遅れな感じだし、そのことによってテーマが浮かび上がって来る訳でもない。

 悪戯に観客を混乱させて煙に巻いてる様な感じだ。



 ソダーバーグは本作で原点回帰じゃないけど「セックスと嘘と…」なタッチに戻ったのかと思いきや、ミニシアター系な作品なのに大作の大味な揺るさをそのまま持って来ちゃった感じでした。

 77分の上演時間が長く感られたくらいだった。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10020127/movie/MOVCSTD16475/index.html
「穴が開く」という言葉がありますね。
損失や不足ができる。手順通り運ばないで、空虚な時間、
間の抜けた場面ができる。定員の一部が欠けたり、担当者が
いなくなったりする。ということ。

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踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
やっぱり「踊る3」もやっぱ「踊る」でした(爆)ゆるい笑いあり。ゆるい感動あり。って感じですか?



でも、前回までの「踊る」の方が私はもっと感動したような気がするけど・・・???



でもなんだかんだと、今回も一番笑わして貰ったのが上司トリオですかねどこまでが冗談でどこまでが本気なのか!!分かんない所がイイ



そして今回初登場の小栗旬演じる鳥飼、私は犯人と繋がってるとずっと疑ってたんだけど。違ったんだぁ・・・「踊る3」は解決したけど、やっぱり未だ怪しいなぁ〜



真下が署長って言うのは、途中で分かったけどね(笑)



映画を観終わってからも、気になってる事があって。

最後に青島が犯人の男の子に「どっかで会った事ないか?」「・・・まあ!!いいか・・・」って、言ったけど。どこであってたの?今までの作品に出てたの?



それと、青島が「室井さん楽しいですか?」って聞いてから、室井が車の中で東北弁でつぶやいた言葉の意味は?



なにより凄く気になったのが、織田裕二老けたのか?今回何度も館ひろしに見えた事



「踊る4」もあるぽいけど、今度はもう少し感動的なのがいいなぁ〜

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10004671/movie/MOVCSTD16434/index.html
「意気に燃える」という言葉があります。
あることをしようとする意気込みが、火の燃えるように盛んになる。
猪突猛進的な感じですかね。
何にせよ、勢いがあるというのは言い事ですよ!うんw

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ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
あはは、これは面白いけどね日本でもしロードショー上映されなかったからといって国民のユーモアのセンスが疑われるような作品じゃあありません。署名活動とかゴールデングローブ賞とか、話題先行で過大評価されているきらいがあるな。シモネタとバカ騒ぎ満載のベタなアメリカンコメディ。べガスの位置付けとか友情がどうのとか、解説するような内容でもない(笑)

それはどうでも、おもしろいからいいんだけど、こういうのは好き。消えた花婿に加えトラだのタイソンだの、巧く笑わせてくれる。ラスト、一夜の記憶を写真で流すなんてのも秀逸!そこまで有名俳優が出てないのもいい。顔を見たことがある男優はブラッドリー・クーパーくらいだったけど、この人日本でも人気出そうではあるね。

まあしかし、ドラッグではなくやはり「酒」で記憶をなくしていて欲しかったけどね!記憶を失いハングオーバーに苦しんだ同士であって欲しかった(笑)

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10008952/movie/MOVCSTD15943/index.html
外国に比べたら本当に小さい国のわが日本ですが、世界でも上位の
先進国でもありますよね。なんかイメージ的にアメリカの腰ギンチャク
って思う方もいるかもしれませんが、私はそれでいいと思っています。
仲良きことは何とやらですよ!

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すねに傷を持つ

トイ・ストーリー3 3D<日本語吹替版>
おもちゃに学ぶ人生訓!毎度毎度、100%期待を裏切らないピクサー製CGアニメーション。それを15年あまりにも渡って、ハズレなしに継続しているのだから、もはや神話の領域と云ってよかろう。

そんな伝説の幕開けとなった『トイ・ストーリー』シリーズ、待望の第3作目にして完結編、堂々の登場である。

本作に関しては、もう予告編からして感動的であった。

その秀逸なる予告編からは、“別れ”と云うテーマがひしひしと感じられ、同時にスタッフ陣の本シリーズに対する感傷的な惜別の想いが重なり、すでに涙ウルウル。

これでは本編が駄作であろう筈がない。



いつしかカウボーイ人形のウッディ、スペースレンジャーのアクション人形バズを含むおもちゃ達の持ち主アンディも17歳。大学に進学する為、アンディは家を出る事となる。当然、整理の対象となり、自らの運命に気が気ではないおもちゃ達。そうしてついにアンディは、お気に入りのウッディだけを持っていき、残りは屋根裏にしまう決断を下すのであった。ところが、お母さんの手違いによるゴタゴタでバズ達は託児施設に寄付される羽目となる。ウッディはそんなバズ達を引き戻そうとするも、アンディに捨てられたと勘違いしたバズ達は頑なに残留を希望する。仕方なく引き下がるウッディであったが、実はその楽園に見えた託児所には、とんでもない罠が待ちかまえていて…。



前二作と違ってちょっぴりダークに味付けされた本作の脚本は、『リトル・ミス・サンシャイン』(06)のマイケル・アーントが担当。いつものピクサー作品同様、その完成度はほとんど隙がなく、文句のつけ様がない。

OP、西部劇仕立ての胸躍る大活劇からして掴みはOK!

ジェシー、ブルズアイ、ミスター&ミセス・ポテトヘッド、レックス、ハム、スリンキー・ドッグ、エイリアン3人組、と云ったお馴染みのメンバーの抱腹絶倒のやりとりや、着せ替え人形のバービーとケンの恋愛、バズのラテン化、等々、終始爆笑である。



加えて、託児所からのハラハラドキドキの脱出行や、ラストの一大スペクタル・アクションなど、一瞬たりとも眼が離せず、飽きさせる事がない。

そして何よりキャラクターの一挙手一投足に力強いエモーションが宿っており、説得力があるのだから、感情移入しまくり!これで盛り上がらない訳があるまい。



人の世に永遠はなく、“別れ”はつきもの。そう、その“さよなら”の数だけ人は成長していく―。

おもちゃ達はそういった人間の特性を承知しており、アンディと別れねばならない自分達の宿命を重々理解している点が、実に切ない。限りある時間の中で生きなければならないのは、人間によって作られたおもちゃも同様と云う訳だ。

(定期的に新しい人間が補充される永続性のある託児所が地獄である描写は、なんとも皮肉と云う他ない)

ペットに対する様な上から目線であるかもしれないが、それでも大好きなアンディを一途の想うおもちゃ達の姿に、とにかく目頭が熱くなる事うけあいである。



ラスト、成長したアンディのある決断を認めたウッディが呟く、おもちゃのプライドが窺える主従関係が逆転した一言が象徴的で胸をうつ。



そういう意味では、ちと結末が楽天的で甘い様な気もし、シビアに処理した方がテーマに的確であった様に思ったりもする。

がしかし、あれはあれでベストな選択であろう。

現実はどうあれ、誰しも捨て去ったおもちゃ達は何処かで幸せに過ごしていると考える方が前向きなのだから。



何はともあれ、笑って泣ける地上最強のエンターテインメントである。

(でもトトロの声が聴きたかったなあ…)

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10020608/movie/MOVCSTD16622/index.html
「言うに落ちず語るに落ちる」という慣用句があります。
そのことを口で言っていないけれど、自然とその言葉の裏に隠れている。
言葉っていうのは不思議ですよね。言ってないのに分かったり
言葉の言い方で感情が伝わったり、、好きだな〜。。

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庶民版『SATC』!?『セックス・アンド・ザ・シティ』のヒットで、にわかに40代女性のオシャレなライフスタイルにスポットがあたっている。本作は地味版(!?)『SATC』と言ってもいい(かもしれない・・・)。40代に限らず本作では20〜50代の女性(+30代男性)の”普通の”ライフスタイルが描かれる。『SATC』のような高級ブランドも華やかな恋愛模様も都会的なセンスも登場しないが、教師や司書といった堅実な職業を持つごくごく普通の女性たちが、人生の特効薬とされるジェイン・オースティンの読書会を開くことで、等身大の恋愛模様が心温まる。『SATC』のキャリーたちのような華やかな生活のできない庶民の私には、本作の彼女たちのライフスタイルにとても憧れる。冒頭、日常の些細なイラだち描写から既に作品に引き込まれる。自販機にお札が入らないとか、駐車券に手が届かないとか、コピー機のカバーが閉まらないとか、様々な「あるあるネタ」が楽しい。始まってから数分で、もう彼女たちを身近に感じさせる演出が効いている。「読書」という馴染みがありつつも、話題として取り上げられない地味な行為が、こんなにも人生を豊かにしてくれるということを、もっと広く知らしめたい。本作の登場人物と、ジェイン・オースティンの小説の登場人物が、さりげなくリンクしている点も楽しい。オースティンを語り合うことで、自分自身も見つめなおし、危機を迎えていた夫婦は元の鞘におさまり、独身者には新たな恋が始まる。ラストシーンでいきなりとってつけたようなハッピーエンドになる点が少々気になるが、本作を観て、40代女性の背伸びしないオシャレなライフスタイルをお手本にしつつ、絶対にオースティンの小説を全部読もうと心に誓ったのは私だけではないはずだ(笑)。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10003548/movie/MOVCSTD12479/index.html
「偽者食い」という言葉があります。
普通の人が食べないような物を好んで食べる。または、わざと
食べること。また、そういう人。普通の人が相手にしないよう
な女を愛すること。また、そういう人。普通の人と違った趣味
または嗜好を持つこと。だそうです、、、w

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