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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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グリーン・ゾーン
反米・反戦?それともプロパガンダ?映画ワシントン・ポスト記者ラジャク・チャンドラセカランのノンフィクションをもとにボーン・シリーズ2・3作目を手掛けたポール・グリーングラスが監督。マット・デイモンを主役に据え政治的メッセージを含んだエンタテインメントたっぷりなアクション映画となった。

アメリカではイラク戦争がテーマの映画は歓迎されずなかなか成立しないなか、政権交代後ようやく公開されている。「ハート・ロッカー」が人間ドラマとして見事な開花したのに対し、本作品はいかにもハリウッドらしいノンストップ活劇が見せ場の対照的テイスト。

まだイラクが大量破壊兵器を隠し持っていると思われていた開戦後4週間のころ。MET隊隊長のミラー(M・デイモン)が出動3度目も空振りで兵器は見つからず、誤報ではないかと疑いを持つ。国防総省情報局のパウントストーン(グレッグ・キニア)とCIAのブラウン(ブレンダン・グリーン)の情報合戦の狭間で、ミラーが情報源を探り当てるため核心に迫ってゆく。

グリーングラス作品の「ユナイテッド93」や「ハートロッカー」を撮影したバリー・アクロイドのハンディ・カメラや空撮の臨場感は観客をいやがうえにもその場に引き込む迫力満点。

ミラーにはモデルがいたらしいが、単独で情報源を探すという現実離れした行為は説得力に欠ける。イラク人通訳フレディが「イラクのことはイラク人が決める」という台詞が胸を打つが、欺瞞だらけのこの戦争の悲劇を訴えるには弱い。情報操作というジャーナリズムの問題やアメリカのイラク介入という本質的なことが指摘されないまま、ボーン・シリーズのイラク編にみえるこのがこの映画の功罪か?

主演のM・デイモンはアメリカの正義を代弁するカケガエのない俳優となった。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10000660/movie/MOVCSTD15982/index.html
病気は怖いですよねー。
健康第一!うん、間違いないですね。

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