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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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闇の子供たち
感想が言いにくいとにかく不思議な映画でした。幼児買春、虐待、マフィア、生体臓器移植などテーマがものすごく重たかったのに、奇妙な清潔さがありました。



気になった点は、そもそも、時代設定がいつなのか。近年のタイは観光立国としてきちんと整備されていて、街中でいきなりドンパチするマフィアや堂々と子供を連れ歩く外人もいないはずなのに。幼児買春の規制もされていると聞いています。また、売春宿に売られた子供たちはエイズを発症して捨てられてしまいますが、HIVに感染してすぐにエイズ発症って…(そもそも、エイズって何かの病気を併発して死に至るんですよね)。また、取ってつけたような子供たちへの虐待のシーンも萎えました。子供たちは結構がっつり肌を露出していて、あとあと問題にならないといいのですが。監督が気を使って撮影したという話は聞いていますが、それでもポルノまがいの画にぎょっとしました。ちょっとツメが甘くないかい?って感じです。



とはいえ、どこかの途上国や少数民族の間では、こういったことがよくあるのだと思い、胸が痛みました。どちらかと言えば、完全なドキュメンタリーとしてスラム街の様子や児童買春に携わってしまった人々の話を聞くほうが、もっとリアルに感じられたんじゃないかなぁ。ドラマ的演出としては、宮崎あおい演じるNGO職員は子供と手をつないでいるのに対し、買春者たちは子供の腕をつかむというのがよかったです。

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10027669/movie/MOVCSTD12554/index.html
何をもってこの人すごい!と言いますか?
有名度、収入、地位、技術、と、尊敬できる点はまぁ多々ありますが、
私が思うに一番は"超絶な忍耐力を持っている人"と"人の過ちを許せる人"
ですね。これは人間性もかかわってきますが、この二つが同じ人間として
真に尊敬に値する人間が持っているべきものだと思います。



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