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男はいくら結婚しても一人になりたい時があるもんなんですね!
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ハロウィンII
マイク? マイケル・マイヤーズ?クリスマスが終わってハロウィンというのも恐縮だが, これはロブ・ゾンビ先生によるリメイク版。ジョン・カーペンター製作の「ハロウィン2」がどんな内容だったかは忘れたが, 本作ではブギーマンとしてではなくマイケル・マイヤーズ (そんな名前だったんだな,「オースティン・パワーズ」かと。。) あるいはその母, そして妹の呪われた歴史にスポットが当たっている。そのせいかビギニング的な雰囲気で, 迫力もあるし痛々しいが, なぜか睡魔に襲われる。



少し面白くなるのは1時間を過ぎたあたりからか。ハロウィンパーティでのバンドがゴシックなムードを醸し出すが, カーペンターが監督した最初の「ハロウィン」(1978) は徹底したモダンホラーだったはずだから, もうすでにリメイクではなく新たなハロウィンとして見たほうがいいかもしれない。



少年期の長い金髪のマイヤーズや白い馬を引く母が妄想のように現れて ファンタジックでもあるのに, ガサツなまでの惨殺シーンとのミスマッチ。マイヤーズ・ファミリーにフォーカスするも悲しみの理由はわからず, 一転してマイヤーズに娘を殺された父の悲しみを大げさに煽ってみたりするチグハグさ。コンセプトが曖昧なまま丁寧に作り込まれてしまった空しさだけが過ぎてゆく。思い入れはわかるが明らかに失敗作だろう。DVDスルーで十分。にもかかわらずゾンビさん, まだ満足せず? さらなる続編を予感させる終わり方になっている。。



しかしこのブギーマン, どことなくブルース・ウィリスに似てない? ^ ^

ttp://movie.goo.ne.jp/usr/10015845/movie/MOVCSTD16386/index.html
「生き死にの海」という慣用句があります。
この世を海に喩えて、生死流転を繰り返す迷いの世界。
この世は生き死にの海、それをどう泳ぐかはその人次第。
泳いでもいいし、ただ浮いてるだけでもいい、潜ってみてもいい。
自由な海です。そして誰もが最後は海になります。

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